配達記録で郵送した『過払い金返還請求書』。
配達完了のメールが届いてから、今日でちょうど一週間。
この一週間、仕事続きでこちらから電話できずにいましたが、
かといって、向こうからなにかのアクションがあるわけでもなく・・・
まぁ、そんなことだろうとは思っていたので、別に気にもしませんが。
今日はやっと機を得たので、朝から電話してみました。
当初、シンキからの提示額が7万円。
そこから、なんだかんだとやり取りがあって・・・
結果、9万円で話が付きそうな気配。
わたしからの請求は、過払い利息も取りまとめて約11万6000円。
つまり、約2万6000円のマイナス。
一瞬、提訴も頭をよぎりましたが、
金額と手間や時間的なロスを考えると、この辺りが潮時かと。
それにしても、この期に及んで請求書を改めてファックスで送れとは
ほんま、手間かけさせるわぁ・・・。
コピーを残していないとでもお思い?
ファックスが届いて、早ければ2~3日中に連絡が来るとのこと。
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弁護士さんはファックスでいいと言ったけど、シンキに電話して問い合わせると、
「郵送で送ってください。」とのこと。
なんだよ、ファックスじゃだめなのかよ。
少しでも手間を掛けさせようと、
1cmでもハードルを高くしようと、ここにも作為的な意図を感じる。
それならと、配達記録で発送しました。
相手の元に配達されると、メールで知らせてくれます。
メールが来たら、次は電話します。
■ 返還請求の経費
これまでにかかった経費
700円
配達記録で発送
290円
<合計> 990円
これまでにかかった経費
700円
配達記録で発送
290円
<合計> 990円
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大阪府商工労働部金融室貸金業対策課 消費者金融無料法律相談
先日ダウンロードした利息引き直し計算ソフトで作った計算書を携えて行ってきました。
今日、聞きたかったこと。
去年4月の金利見直しにより、契約変更となったわけですが、
契約変更前と、変更後を一貫して引き直し計算していいものかどうか・・・。
だって、試しに計算してみたところ、
契約変更前、つまり去年4月の段階では、過払い金は発生していないので。
請求したところで、そこのところを突かれたら弱いのかな~?という懸念。
実は先月、市の法律相談を利用した際の女性の弁護士さんには
「まとめて計算しても大丈夫。」と、言われていたのだけれど
その時点では過払い金がいくらかもわからず、なんとなく確信が持てなかったのでした。
もしも今日、二人目の弁護士さんから確約が取れたら、
鬼に金棒!誰憚ることなく、大手を振って請求できるではないですか。
・・・して、今日の弁護士さんのお答えは?
先日の女性の弁護士さん同様、
「まとめて計算しても大丈夫!」との、心強いお言葉をいただきました。
これで、GO!のサインが出ました。
あとは、前進あるのみ!
最後になりましたが、気になる請求金額は
過払い金113,829円+年率5パーセントの過払い利息です。
■ 返還請求の経費
ネカフェで計算書の印刷
700円
<合計> 700円
ネカフェで計算書の印刷
700円
<合計> 700円
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早速、利息引き直し計算ソフトなるものをダウンロードしてみた。
30日間は無料で使用できるらしい。
・・・ということは、
すなわち、30日間というリミットが必然的に設定されたことになる。
過払い金請求の第一歩となるわけですが、
さて、いったい自分でどこまでできることやら。
いつでもできると思うと、なかなか腰が上がらないもの。
いい機会だと思って、がんばります。
ひとまず、まとめてみたのでこちらにも残しておきます。
□ 債務の内訳 (2007年06月22日現在)
三井住友VISAカード 金利18%
契約日:2000年10月12日
借入金額:394,928円 枠**万円
毎月の最低返済金額:10,000円
※2004年10月15日に借入できなくなりましたので、枠はありません。
オリックス 金利18%
契約日:2003年03月11日
借入金額:497,390円 枠50万円
毎月の最低返済金額:10,000円
ノーローン 金利28.835%
契約日:2004年11月30日
借入金額:*******円 枠50万円
毎月の最低返済金額:20,000円
↑
2007年4月の金利引き下げにより、内容が変わりました。
↓
ノーローン 金利18%
契約日:2007年04月17日
借入金額:314,085円 枠50万円
毎月の最低返済金額:15,000円
合計:1,206,403円